2017年10月14日土曜日

しゃかしゃま川柳譚2

しゃかしゃま川柳譚2

・「幸せをねがったサチ名しあわせ呼ばず」
        流山 しゃかしゃま蛙








小生の人生で縁のあった女性の中で
「幸・さち」 のついた人は
なぜかあまり幸せでない
(もちろん全員ではありません)

名が体を表していないのである

幸・さちAさん
かって一緒に住んだことがある女性
突然家を出てしまった
遠くへ行ったかと思ったら
隣町のすぐ近くに
一人で住んでいる
おかしい

幸・さちBさん
知人の娘であるが
小生を「このハゲ!」と
罵倒して
若くして亡くなってしまった

冥福

幸・さちCさん
近くのスナックのママ
福島みずほ似のブスである
(失礼!!)

いまだに小生が嫌いで
二年ぶりに飲みに行って
乾杯の生ビールを進呈したが
結局
追い出されてしまった
おかしい
前世で何かあったのだろう
さちこさん

余り良すぎたり、
可愛すぎたりした名前を
子どもにつけるのは
考えものである



0 件のコメント:

コメントを投稿