毎日・万柳考

毎日・万柳考

・イヤな人自分にかなり似てる人

　　　　　　　　　　　　　　６．２１　宝塚　忠谷

これは実感、体験があります

相手が鏡になって自分を見ることになる、と

言ってる人もいます

・夫とねあんなことしたうそみたい

　　　　　　　　　　　６．２３　奈良　ねむりひめ

いわゆる倦怠期、離婚寸前の時、

肌が合わないと感じる時

特に妻が感じるようです

・同居とは誰とするにもまずガマン

　　　　　　　　　　　　６．２５　神戸　芋　粥

これも真理ですね。

人間は一人では生きられない

生きるには

同居者に耐えなければならない
・・・・・・・

この人とあの世も一緒望まない
　　　　　　　６．２５　流山　しゃかしゃま蛙
こういう夫婦も多いのではないか
離婚した人は特にそうだろう

川柳・短歌考

川柳・短歌考

・「華やかな恋の遍歴片思い」

　　　　　　佐倉　繁本　千秋（毎日新聞）

・・・・

華やかでなくても、

恋はたいてい片思いであった

むしろ片思いの方が

数十年経った今でも

美しく思い出される

たとえ

相手は「へ」とも思っていなかった

としても

・・・・・・

文春今月号に

俵　万智さんの短歌が紹介されていた

・別れ来し男たちとの人生の「もし」

どれもよし我が「ラ・ラ・ランド」

　

　

映画：Lalaland

http://gaga.ne.jp/lalaland/about.html

　　　　　　　　　　　　しゃかしゃま蛙

　　　　　　　　　　　

毎日川柳譚

毎日川柳譚

・「華やかな恋の遍歴片思い」

　　　　　　　佐倉　繁本　千秋

華やかでなくても、

恋はたいてい片思いであった

むしろ片思いの方が

数十年経った今でも

美しく思い出される

たとえ
相手は「へ」とも思っていなかった
としても
　　　　　　　　　　　　しゃかしゃま蛙
　　　　　　　　　　　

毎日川柳譚

毎日川柳譚

・死ぬチョット前にボケたら理想だね

　　　　　　　　　　松戸　天晴れ

そう思います

・・・・

・死ぬ時に預金尽きたら理想だね

　　　　　　流山　しゃかしゃま蛙

これも実感です

毎日川柳譚

毎日川柳譚

（脳トレ川柳）

・「自販機でつり銭取ってお茶忘れ」

　　　　　　　　　　藤沢　湘南オジン

これは実際にありますね

・「寿命より先につきそう預金高」

　　　　　　　　　東大阪　ひょうたん

寿命が延びたことですね

同時に尽きるのがりそうです

・・・
・あの世には持って行けない定めだもの
　　　　　　　流山　しゃかしゃま蛙

しゃかしゃま川柳譚２

しゃかしゃま川柳譚２

・「幸せをねがったサチ名しあわせ呼ばず」

　　　　　　　　流山　しゃかしゃま蛙

小生の人生で縁のあった女性の中で

「幸・さち」　のついた人は

なぜかあまり幸せでない
（もちろん全員ではありません）

名が体を表していないのである

幸・さちＡさん

かって一緒に住んだことがある女性

突然家を出てしまった

遠くへ行ったかと思ったら

隣町のすぐ近くに

一人で住んでいる
おかしい

幸・さちＢさん

知人の娘であるが

小生を「このハゲ！」と

罵倒して

若くして亡くなってしまった

冥福

幸・さちＣさん

近くのスナックのママ

福島みずほ似のブスである
（失礼！！）

https://www.youtube.com/watch?v=37Nt2Z5FyYk

いまだに小生が嫌いで

二年ぶりに飲みに行って

乾杯の生ビールを進呈したが

結局

追い出されてしまった

おかしい

前世で何かあったのだろう

さちこさん

余り良すぎたり、
可愛すぎたりした名前を
子どもにつけるのは
考えものである

毎日川柳譚

毎日川柳譚

・「父の書架生き方上手並んでる」

　　　　　　大阪　陸馬場班（１０．１２）

・人間は醜い弱い美しい

　　　　　東京　新橋裏通り（１０．１２）

・・・・・・

・「生き方本同じの並んでるおれの書架」

・「醜いからこそ美しさ追いかける」　

・「アインシュタインも悩んだ下半身」
　　　　　　流山　しゃかしゃま蛙

アインシュタインが友人への手紙の中で
「上半身は考えたり計画したりするが
僕らの運命を決めるのは下半身」
と書いたと言われる
http://www.1101.com/kasoken/2007-12-17.html